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▲同人誌再録『to be continued…?』 SmashBros

▲同人誌再録『to be continued…?』

スマブラ&ファル伝アンソロの主催三作のうち一作。 他の誰にも実現することは出来なかったと断言出来る豪華なアンソロジーの一部。通販行っております。 サイトでやれ、という奴ですがアンソロ主催としてP数調整のために私がネタを出して焔に描いてもらったものです。 編集は全面的に私が担当しており、編集&小説で調節出来る範囲は限られています。いつもありがとう! ただそれを口実にお互いやりたい放題やりました。うちのスマブラはとてもこういうのが好きです。 何よりも冒頭の1コマの小ネタが自重していません。 「ポケダン世界に人間の姿の人間はいない!」のため扱えない「けっせん! ディアルガ」であり「穏やかじゃないです[…]
◆こごえるせかいの大乱闘 SmashBros

◆こごえるせかいの大乱闘

  ジムリーダー、四天王、チャンピオン、そしてフロンティアブレーン。 ポケモントレーナーの中でも特別な格を持つ称号だが、彼らとて施設を離れればその人なりの生活がある。 トレーナー以外の職業、趣味、そして家族。 「よぉ、ジュン。お帰り!」 「ダディ、もう帰ってきていたのか!」 タワータイクーン・クロツグ。フタバタウン出身。妻一人子一人。 やんちゃなせいかく。すこしおちょうしもの。 「珍しいよな、休みにオレを呼び出すなんて」 クロツグの息子、ジュン。 せっかちなせいかく。おっちょこちょい。 「たまには親子水入らず、ってね。お前がなかなか帰らないってママ泣いてたぞー」 「人のことが言えるの[…]
■わがままファッション SmashBros

■わがままファッション

~ファッション雑誌ステイシアより、人気ショップの一日~ お客様のわがままに応えるのも、セレクトショップの仕事。 特にこの店はよくばってよくばった結果、女性だけでなく男性も、そのテイストまで最高に仕上げている。 ここにいるのは初めてのお客様。 「いらっしゃいませ、何かお探しですか?」 カリスマ店長が声をかけると、Bさん(仮名)は少し困った顔で話しはじめた。 「F-ZEROの観戦に行くんですが、なかなか若い子のファッションに疎くて」 Bさんはとある街でカフェを経営するマスターだという。 わざわざこの街まで来たのは、やはりこの店長目当て。 「店長さん、この帽子とシャツに似合ったコーディネートをお願い[…]
■おとなもこどももおねーさんも SmashBros

■おとなもこどももおねーさんも

『よく来てくれた、勇者たちよ!』 王冠を被った分身が、端末の中で声を上げる。 何度目かもわからない救出劇。 「あれ、帽子まだ集まってないの?」 隣で同様に端末を開いている友人だが、少し操作するとすぐに閉じてしまう。 「集めたけど、出会いは大切にしたいからね」 「律儀というか何というか」 2人の端末を覗きこんでいた別の少年がため息をつく。 彼は病弱であまり街中に出る機会もないため、進行状況は2人から大幅に遅れている。 「2人とも凄いなぁ。帽子もパネルも集まる気がしないよ」 「気にすんなよ。花ならオレもコンプしてないから」 ナビゲーター役に対し腹黒い、鬼などの言葉が飛び出す。 「……そこまでにして[…]
▲魔王は血の隼を手にする SmashBros

▲魔王は血の隼を手にする

※画像クリックで拡大してページ送り式にできます というわけで(どんなだ)ブラッドの一体が魔王様御一行に参入(というかスカウト)話でした。 時間軸的にはダークミリオンご健在の時くらいです。水牛様が高笑いしている頃です。 うちの設定では『亜空の使者』でダークミリオンは亜空軍と手を組み運命を共にするのでその前ですねー。 裏切り者を始末しにゾーダとかミス・キラーが来る予定でしたがあんまりにも長……じゃなくて 『不良品』を始末しにわざわざ来ないよなー、という事でそのくだりはボツになりました。 あとブラッドの立場は「邪神の神官(人間)」的な感じです。“力”は使えるけど魔物じゃない的な。[…]
Journey through the Decade NinPict

Journey through the Decade

とうとう10週年!ありがとうございます! SRWサイド:ギリヴィレ、キョウスケ、アーニー、クロウ 任天堂サイド:ファルサム、ファルプリ、リンク、リキ、リザードンX&Y、ヌメラ、バチュル、ゲッコウガ その他:ヴィオラ(PSZうちのこ)料理長(MH4)山羊座のエルシド(星矢LC) 書き文字の色は書いたキャラのイメージカラーとは一切関係ありませんw  […]
■少年とわたどり SmashBros

■少年とわたどり

『ポケモンはニンゲンから解放されなければならない。世界が混沌としている今だからこそ、それぞれの区分を守るべきなんだ』 街角のディスプレイではNと呼ばれる青年がインタビューに答えている。 ポケモントレーナーであるアッシュには、考えずにはいられない話だ。 彼にとってはポケモンは友達だ。だがNにとってもそれは変わらないらしい。 そしてNにはニンゲンに拘束され無理矢理言うことを聞かせられるポケモンの悲鳴が理解出来るという。 アッシュもロケット団などと対峙したから、わかるつもりだ。 だがNは問い掛けているのだ。何の疑問もなくポケモンを戦わせる“普通”のトレーナーが彼らと何の違いがあり、そしてそれが“普通[…]
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