ガイキングLoD2話~6話
ガイ!ガイ!ガイ!大空魔竜ガイキング!!
OK、これでこれの封印も解けるぜ。誰が読むんだって感じですが自分用メモです。
借りたDVD2巻分1話ずつ感想書いた奴をまとめうp。
ちなみに当時の実況はすっぱいぶどうで流してたので内容把握していません。だから新鮮♪
で、やっぱり行方不明のダイヤ君のお父さんの名前は「サンシロー」だったりするんでしょうか。
話に直接の繋がりはないようですが気になるー。
2話「オレが選ばれた戦士!?」
俺の嫁多数登場。
まずはシズカさん登場!
前髪で両目を隠しているお姉さん。メイド服が素敵。
外見から大人しい系かと思ったら一人称「あたし」の素敵姐御。怪力です。
ガラの悪い野郎共を一喝する頼りがいのあるお姉さんです。
そしてもう1人の姐御、ピュリア・リチャードソンさん登場。リチャードさん呼ばわりで怒ります。
エースパイロットでしたがガイキングに乗れるダイヤ君が気に食わず腕相撲で連戦連勝。
でもこちらはツンデレ系。「あいつ、なかなかやるかもな」
そしてルル可愛いよルル。
ダイヤ君とは運命の出会い的な感じ?
ちょっと不思議系入っていますが丁寧語混じりでルル可愛いよルル。
副長っぽい眼鏡のお姉さん(まだ名前覚えてない)も綺麗だよ!しあわせー。
ガリス艦長もカッコいいよガリス艦長。仮面で一人称「俺」ですか。いいね。
そして
「こういうのって普通戻ってこない!?」「戻ってこないんです!!」
ベタベタ王道のくせにお約束をネタにしやがったwwwwww
でもリチャードさんのサポートで腕を拾い、格闘戦開始!
そしで腕相撲の時の「押してばかりじゃダメなんだよ!」からワイヤーで引っ張ることを思いつき、電撃食らわせ大・勝・利!!
「何であんな無茶しやがった!あのままじゃ……」「うん、負けてた。ありがとな!これから色々教えてくれ!」「あ、ああ……」
ツンデレだ!めっさツンデレだ!もしかしてルルとリチャードさん(ピュリアと呼べ)のWヒロイン!?これだからやめられねぇ!
さて。
「みんなー!今日のガイキング、面白かったよね!さあ、ガイキング占いの時間よー!」
ピュリアくじ:テストでいい点取れるかも ガリスくじ:学校に遅刻しちゃうかも
ダイヤ君が選んだのは勿論後者。またヒく両者。パターン入った(笑)
多分これからもダイヤ君はヒドい方なんでしょうwwwwwでも多分これから暴走する。このカシオミニを賭けてもいい。
総括:「オレがガイキングだ!!」
3話「旅立ち……さらば母さん!」
こちらのダリウス帝国は、ラ・ギアスのような地球内の異世界のようです。
という訳で、大空魔竜は地上を離れあちらに行かなければなりません。
そうなるとダイヤ君にとって心配なのは、一人になってしまうお母さんのこと。
ピュリアさんも心配そうな顔をしていましたが「母さん母さんってまだ乳離れしてないなんて頼りない救世主様だな」とツン発揮。
「子供が親の心配をして何がおかしいんだ!」「そうだ。誰にとっても家族は大事だ」って、ガリス艦長何か意味深。
そしてお別れを言うために3時間与えてくれます。
「大空魔竜の仲間の資格は2つだけ。胸の炎が熱いこと。そして一人前の人間であること。大人か子供かってことじゃない。自分の始末は自分でつけられるってことさ」
シズカさんカッコいい!!嫁!!!!
こちらのリーさんは魚竜担当らしいです。あっちは空飛んでたよな。こっちでは空はピュリアさん担当だけど。
アップになるとダイヤ君、お母さんに似ている気がします。
お父さんも似てなくもないですが、いかにも海の男って感じで、まだまだダイヤ君がこの領域になるには遠い気が。
そして戦う話をしますが、当然ながらナオト君は慌てるしお母さんは泣いて止めます。
「何度も言うけど、父さんは生きている。これは運命なんだって思う。大空魔竜が俺を助けてくれなかったら、あの時点で母さんは一人ぼっちになってた。だから今度は俺が大空魔竜に乗って、父さんを探したいんだ!」
リーさんも言っていましたが、こういう真っ直ぐな意見を言える子はいいですねぇ。
しかしこの先ちょっと不安だよ。現実厳しいから。真っ直ぐな子が叩き折られるのは辛い。
その頃大空魔竜は自爆しようと取り付く機獣(でいいのかな?)によって大ピンチ。
ピュリアさんのお迎えがやってきます。
「ナオト、俺みたいなバカに巻き込まれたついでだ。これからも時々母さんのこと見てくれよな……じゃあ、行ってくる」
通常のカタパルトは機獣に塞がれているので目の部分から飛び込みます。ピュリアさんとダイヤ君、既にいいコンビな感じが。
そして腹のキラーバイトで噛み付きパンチャーグラインドの反動で機獣を引き剥がし、ハイドロブレイザーで撃破!
結構な頭脳派ですな、ダイヤ君。そういや体育会系だけど「嘘つきじゃなければかなりの優等生」なんだっけか。
「見事だ、ダイヤ。ルルの目に狂いはなかったな」「でも、一人前にはなりそこねた。母さんは悲しませたままだし、きっと許しては……」
その時映る、見送るお母さんとナオト君。「あの子は言い出したらやり遂げる子だから」「そう、それがダイヤ君です」
そしていかにもな四天王と皇帝で〆。王道でいいねぇ。
この四天王うちの1人が秀幸さんなんですが、まだ誰かわかりませんw
まあ熱血担当の赤毛さん及び仮面の人じゃなくて、カマっぽい人×2のどちらかなのは確かだ。
そしてリーさん草尾さんだったのか。どおりでイケメンなはずだ(ぇ
今日のガイキング、面白かったよねー!面白かったよルルちゃーん!!ガイキング占いの時間よー!
ルルくじとリーくじです。ダイヤ君はルルくじを選択。
左から開けるのかと思っていましたが、どうやらダイヤ君が選ばなかった方から開くようです。
リーくじはドライブにつれていってもらえるかも……ああ、悲惨なオチが見える(笑)
「それじゃあダイヤ君ねー!」「はいはーい!」ルルくじ開封。
「階段でむこうズネうっちゃうかも」「いてっ!!」
まさかこの芸風がずっと続くのか(笑)
この手の奴にはありがちでどちらが本編かわかりませんがw今の所どちらも大好きっす。
4話「行くぜ!ダリウス突入作戦」
「大空魔竜、それは無敵の機械竜!ガイキング、それは熱き炎の戦闘巨人!今、この2つの力が1つとなり、明日の世界を守り抜く!君も心にその名を刻め!大空魔竜ガイキング!!」
かっけぇ。 アバンタイトルの〆ですが、もしかして定型句になるのかしらん。
これまでの3話はプロローグって感じだったもんな。
大空魔竜はミラージュコロイドみたいなので外からは見えないようになっているそうです。
ちょっと落ち込み気味のダイヤ君にゲキを入れるシズカさん。カッコいい!!姐御!!
機関士の皆さんに羨ましがられていますが、「あんたたちにはいつもやってやってるだろ!」と〆。ナイス姐御!!
キャプテン・ガリスのお部屋は豪華&ちょっと変わっています。
「父さんを見つけられるかな?」「可能性はゼロではないが、あまり期待はするな」
そしてまだ把握できず迷うダイヤ君萌えw
四天王は西の青毛のお姉ちゃん(カマだと思ったら胸あった)南の魔獣使いのカマっぽい怪しい白毛の人、北の巨人を使う赤毛の武闘派兄ちゃん、東の支援系戦闘機を使う仮面の人、のようです。
白毛のサスページさんが田中秀幸声ですね(ようやくわかった)
青毛姉ちゃん(ヴェスターヌ)が「異空間を抜け消耗した所を叩く」赤毛のノーザさんが「冗談じゃねぇ。正々堂々とやらねぇならやめろ」サスページが「もっとスマートに行きませんと」とわかりやすい配置。
ノーザさんはクロコダインかハドラーポジっぽいなぁ(三条さんだからってダイ大ネタはやめろ)
キルバーンポジがサスページか仮面の人(プロイスト)かが迷う所ですが(だからやめろって)
しかし妖しい系もストレート系も、田中さんのナル演技はやっぱりいいのう。つか妖しすぎるぜサスページ。手の中でスライム飼ってるし。えろす。
んでもってダイヤ君たち。
ローサ副長眼鏡カッコかわい美しい。
ダリウス軍が開けて出入りに使う綻び(デスクロス)を炎でこじ開けてこちらも使う、そうやって出入りするそうです。
衝撃が強くかなり酔うみたいです。ダイヤ君悶え。
そしてほころびの中でつのドリル魚に遭遇。サスページが放ったようです。
「ずっと効率いいと思いません?あそこでは碌な攻撃も出来ないんですから」「派遣部隊が戻る時に使っていたらどうするつもりだ」「やられますよ?あの魔獣にね」「何だと!?」「見つけた奴をひたすら攻撃する……入ってきたら、可哀想としか言いようがありませんねぇ、僕には。ふふふふふ……」
ドSktkrwwwwwこういう悪役やっぱ好きだ。
そして作戦通り迎撃不可能な大空魔竜。
「手なら1つだけある。ガイキングだ!どうだ、ダイヤ!?」「無茶です、ダイヤ君は……」「お前に聞いている、ダイヤ!」
ガリス艦長かっけぇ。
「行くよ。まあ可能性はゼロじゃないけどあまり期待するなって所かな?」「フフフ……ハハハハハ!!」「ははっ!!」「絶望の中から希望を掴み取って見せろ!!お前のその腕で!」
カッコよすぎるぜこの2人!!
酔って涙目になりながらも頑張るダイヤ君。
ガイキングが魚を捕まえ、大空魔竜のドラゴンカッターで撃破!
しかし限界を迎える大空魔竜、そこをガイキングの炎のエネルギーでバリア修復!!
そして眼下に広がる異世界ダリウス!とうとう来たぜ!
「さあ、ガイキング占いの時間よー」
あれ?面白かったよね、がなかったぞ?
とにかく今回はシズカさんとダイモンさんのW機関士くじ。
ダイモンくじは「冷蔵庫にプリンが入ってるかも」シズカくじは「お弁当忘れちゃうかも」
ダイヤ君はもちろん後者w「何だってー!?それは最重要事項だ!!」脱兎。
残されたルルちゃん、「皆から少しずつ分けてもらったら豪華になるわよー」
……この芸風何w暴走かと思ったら凄くゆるいよ!
しかし大空魔竜の皆は漢気に溢れているなぁ。一番漢らしいのはキャプテンかシズカさんか。
ダイヤ君は漢というかヒーローと呼ぶに相応しい。
第5話「おれたち悪者!?」
アバンタイトルであらすじ→前口上はやっぱりパターンのようです。
いきなり戦闘からスタート。既に片腕がなくなっているガイキング。だからパンチャーグラインドの無駄撃ちはやめろと。
でもデスパーサイトだけでだいたいの雑魚は落とせます。
ちやほやされるダイヤ君、気に入らないピュリアさん。部下の三馬鹿に慰められ、リーさんに「あれか?一目惚れ」とからかわれ。
そして喧嘩勃発。未だにリチャードさんと呼ばれています。
「ルルみたいに大人しくしてれば可愛く見えるのに」と言って殴られたようです、ダイヤ君。
女心のわからん奴め!!殴られて当然だこのトーヘンボクの朴念仁!!(落ち着け)
そこを窘めるリーさん。「こいつこれでも女の子なのよ。他の女の子の名前出したらその時点でアウトでしょ」
うーん、リーさん頼れる兄貴だぜ。何となく自由戦士っぽい(ぇ
「え?そうなの?」「ルルは関係ねぇ!可愛く見えるってことは本当は可愛くねぇってことじゃねぇか!その言い回しが気に入らねぇ!」「細かいこと気にすんなよー」「んだとぉっ!?」
ダイヤ君には少し……早いようです(笑)
そして修理&補給のためいったん降りることに。
ガリス艦長はお互いのことをよく知るために、とピュリアさんとダイヤ君とローサさんでこっそり街に潜入させ食料を買いにいかせます。
ダリウス人は模様がある他は人間とそう変わらず、腕のリングと炎の力でホンヤクコンニャクな……便利だ、心の炎w
(くっそー、何でこんなアホと一緒に!!)
ピュリアさんツンデレ!!!!!(だから落ち着け)
辺境なのでそれほど兵士はいませんが、だんだん増えているようです。
そして大空魔竜とガリス艦長の手配書が貼られ、テレビでは「恐るべき侵略者、大空魔竜!」とか言われています。まあ向こうの立場ならそうですよねー。
一方四天王。全軍の指揮権はしばらくサスページさんに委ねられるそうです。死亡フラグw
そして仲わりぃよこいつらw
武人のノーザさんに毒を吐き、ヴェスターヌさんに「僕が奴らを沈める所を見にいきませんか?」と言ってシカトされ「また振られましたか」と手元のスライムを握りつぶす。ああ、思い通りにならないと気がすまないタイプ!
ノーザさんには「てめえらの炎じゃかき消されるのがオチだ」「炎、炎……君たち巨人乗りは皆それだ。これからは魔獣の時代ですよ。旧時代の骨董品には黙っていて欲しいですね」ああ、死亡フラグがまた1つ!!ww
しかしノーザさんも「大帝は無能な奴には冷酷だ。貴様のチャンスはあの花の数くらいだと思っておけ」となかなか詩的w
(過去の遺物め……!)だからそれ死亡フラグですってばw
そしてまた街のダイヤ君たち。ピュリアさんの似顔絵がダサダサなのにそっくりだと大笑いし、また大喧嘩。
「こら、2人とも。やめて。やめなさい……やめろー!!」
牙生えていますローサさん。本性出たw
しかし注目を浴びて慌てて冷静お姉さんに戻る。
「これだから若いカップルは……ほら、店の人たちに謝って」別のフラグktkrwwww
戸惑いつつ異様なキラキラ眼で「ごめんなさ~いvでも、彼氏が手配書に似ているなんてからかうからぁ~」似合わないぜピュリアさん!!
そして促され棒読みで「ごめんよきみがあまりにかわいいからつい」心の炎は強くても役者根性は足りないなダイヤ君。
でもしっかり通報されてますたwwwww
トラックをぶっ飛ばし逃げる3人。ローサさん怖いよローサさん。
「わりぃ、俺のせいだな、多分」こういう時は謝れるんですねダイヤ君。女心はわからなくても悪いことはわかるようで。
ダリウスの方が元々は侵略者なのに、自分たちが悪党扱いされることに怒りを覚えるピュリアさん。
「いいんじゃねぇの?何言われてもやることは変わらないんだし。俺も5年間色々言われたけど自分を信じてた。それに面白いじゃん。正義の悪党ってのも」
普段は半分ギャグ顔なのに異様に男前だよダイヤ君。惚れる!
「お前、心底単純な奴だな!」「へっ、悪いかよ?」「いや、うちには向いてるぜ、多分!」
うーん、やっぱり根本的には似た者同志で気が合うな、この2人!燃え萌え!
しかしそこに来るミサイル攻撃。
「街を巻き込む気か!?」「あんな辺境都市、また作ればいい。大空魔竜を倒すことに比べれば小さい小さい」うわー、だからそういう悪役長生きしませんってばw
出待ちしてたがごとき大空魔竜。乗り込む皆。
パンチャーグラインド発射→ベクターフックで振り回す、って何かいいなぁ。ハンマー!
物量作戦ですが、ガイキングは炎の力でチートな強さを発揮しているのですっかり無双状態。
焦るサスページ。これだからエセ策士はw
取り付かれ動けなくなったガイキングも、ピュリアさんがコントロール艦をぶち壊したのでOK!
また悪者扱いされるんだろうなぁ、と嘆く皆に「いいじゃねぇか、俺たち悪者で!」「そうさ、今はそれでいい!」
いいなー、この2人。でもピュリアさんはともかくダイヤ君はちょっと恋愛感情には遠そうだw
花を1つ切り落とし嘲るノーザと屈辱に震えるサスページ。いかにも悪の幹部たち。ここで〆。
さあ、ガイキング占いの時間よー
今日はノーザくじとヴェスターヌくじ。
珍しくダイヤ君が選んだノーザくじから。「チャーシュー一枚サービスがあるかも」「そいつはすげぇ!」ようやく当たったか!ダイヤ君おめ!
ヴェスターヌくじは「迷子になっちゃうかも……大空魔竜は広いからね。今度皆で探検しましょう」
ラーメンすするので夢中で聞いてねぇよダイヤ君wしかし詰まらせた様子……やっぱ毎回悲惨な目に合うのか、これw
第6話「どうする!?出撃不能!!」
「突然だがダイヤ、飯はよく食う方か?」「人の3倍は食うなー」
「食料問題は死活問題。人の3倍食うのなら、人の3倍働け!」ガリス艦長、相変わらず漢だ。
そして艦内の仕事を知るためにローサ先生(と呼んでみる)に時間割を貰います。
人権無視で休み時間が超短い強烈なテスト。「大丈夫、配属されたらそれどころじゃないから」やっぱ黒いよローサさん!
んでもってダリウス軍側。
鉄獣使いのヴェスターヌさんは「魔獣より鉄獣の方が勝っております!何故サスページごときに!」と大帝に直訴。うーん、これはツンデレではなくツンツンの謀略の渦だな(何)
ノーザも「早くも限界かな、サスページは」とか何とか。仲良くしろよお前ら。
サスページはサスページで唐突に現れ首にスライム巻きつけて「巻いたと思わせ後ろから急所をぶすり……いかなる強者も不意を突かれればこんなもの……そのための魔獣は既に放ってあります。ま、見ていてください」
妖しく笑いノーザ解放、ノーザも試してやるか、的な笑い。サス×ノーザというかサスペ総攻?(コラ
ダイヤ君は厨房でいきなりハードワーク。
次は機関室。超重い金属を運ぶ仕事。軽々こなすシズカさんを見て落ち込むダイヤ君。「気にするな、シズカさんはこの艦随一の怪力だからな」「怪力って言うな」流石姐御!
そして色々パシらされ、怪我して医務室へ。医者はゴツ顔のフランクリン。フランケン顔なので「見たまんまだな」という感想。荒くれで治療中暴れるクルーを抑えるのも一苦労。
ぶっ潰れそうになりつつ夜になってブリッジへ。ルルが眠気と疲労を抑えながら頑張ってレーダー手やっています。色々複雑みたいです、レーダー。
ローサさんとシズカさんはいい友達みたいです。ま、艦内皆家族ですからな。
そこに来るダイヤ君。(流石に限界か……)と心配するシズカさん。
でもそんなことはなかった!「俺の仕事ってパシりだろ?艦内の裏道とか知りたいな、って」「なかなか前向きだね」
色々お話する2人。月は見えるしいい雰囲気。
「やっぱりいいよ、あんた。あんたは皆が驚く凄い男になる。そしたらそれを真っ先に見抜いたのはあたしだって自慢してやる」「あ、それルルも言ってたな」「何だ、あたしは2番目かー」
相変わらず女心のわからん奴ですダイヤ君。でもまあ、シズカさんは母親かお姉さんの気持ちだと思うのでおk。
翌日頑張るダイヤ君を見て「凄いなー」と思わず感嘆した後「フン!」なピュリアさん……ダイヤ君とんでもないフラグビルダーだ。さすがヒーロー。
疲れているルルを気遣い、大丈夫だからと微笑され「もう一仕事すっかー」と照れる所もあるんですが。
これってつまりルルは異性として見ているけどピュリアさんやシズカさんは射程外……まあお姫様タイプだからなぁ、ルル。あれくらいの子にはたまらんでしょう。
ルルは寝る時は三つ編み2つのようです。可愛い!!でも敵を察知し起きるルル。
ピュリアさんとリーさんは出撃しますが、攻撃によりガイキングはエネルギー不足&出撃不能。
魔獣は姿を消す上に強力で2機では敵いそうにありません。「ガイキングさえ使えれば何とかなるんですが……」ああ、主役メカ頼りの悲しい現実。
しかし大空魔竜の目が炎で輝く!「何とか、してみましたよ、キャプテン。サコンです」「先生!」
「先生はこの船の奥深く、皆が立ち入らない場所にこもっている科学者なんです」引きこもりかよサコン先生!
「はじめましてダイヤ君」と、色々解説。エネルギーはどうにかなったようですが、乗り込めません。
外から乗るしかない、と裏道を使って艦上に飛び出すダイヤ君。相変わらず無茶です。
そしてルルが祈ると炎の力で乗り込み可能に。
「ルルー!」状況が状況とはいえ女の子の名前叫ぶかw
最初っから炎の力を全開にしていたのでガイキングの表面超熱い!体当たりを食らった魔獣は火傷して擬態出来ないように!やっぱり便利だ心の炎!そこを3機で攻撃、撃破ぁっ!
「やりますね、ツワブキ・ダイヤ君。これからも期待していますよ」「サコン先生、か。色々な人がいるんだな」
ノーザによってまた花が1つ切り落とされます。「そろそろ俺の出番だな」
そして働き者のダイヤ君を各班で奪い合い。艦長に直訴。
「よし、わかった。俺が平和的かつ合理的で、誰からも文句の出ない決め方を提案しよう!腕相撲で決めろ!!」
ちょwwwキャプテンwwwwwシズカさん有利すぎwwwww
げんなりするシズカさん以外の方々。という訳で、ダイヤ君は整備班見習いになったのでした。
ガリス艦長、結構天然さんですかー?仮面のせいで何考えているかわかりませんが。でも漢気はわかるぜ。
うーん、それにしてもサコン先生声だけかー。サスページの通信ですか?それとも善の心と悪の心で分裂した状態ですか?(やめい)
妖しい系と優しい系ですがどっちも丁寧語だし科学者だしー(だからやめなさい)
次回は水着回のようです。更にライバルメカ登場。心の炎が燃え上がるぜ!
さあ、ガイキング占いの時間よー
フランクリンくじとパイロン(料理長さん)くじ。
パイロンくじから開封。「学校への近道見つけちゃうかも」
ダイヤ君が選んだフランクリンくじは「怖い犬に吠えられるかも」「なんだー、そんくらいー」
しかしくじから鬼の形相の犬が飛び出し吠えられ目を回すダイヤ君。どういう罠だよw
「犬も私に気があるのかしらー」ルル黒い!!
と、2巻まで一気に見てみました。心の炎が燃えすぎです。
ここまでの感想としては
・熱血いい!王道いい!BurningOn!!
・ダイヤ君にメロメロです。人によってはいい子すぎると映るかもですが、応援したい男の子。
・ガリス艦長お茶目で渋くてカッコいい!大川透さんってことはハガレンの大佐やマクロスFのナレか。なるほど。
・女性キャラが皆魅力的なのもいいですね。
・でもローサ副長とルルにちょっと黒さを感じるんですが。しかし腹黒も好きなのでおk
・最萌えはシズカさん。姐御!姐御!両目隠れてて見えないけどどんな眼なんだー!
・でも皆カッコいいですよー。流石心の炎が熱い人たちだぜ!
・サコン先生、引きこもってないで出てきてください
・戦闘カッコいいv燃える!
・ロボプロレスだけでなく色々ひらめいているのもいいなv
・しかしトラブルが起きるけど出撃出来ればガイキング無双、なパターン多いですが変わるかな?
・ダイヤ君無意識にフラグ立てすぎ。でもヒーロー気質なせいか私好みな男の子のせいか嫌味は感じません。
・ダイヤ→ルル?恋愛未満っぽいですが。でもダイヤ←ピュリアフラグはガチっぽい。
・ダイヤとピュリアもいいですがリーさんとピュリアもいいと思います!でも兄貴としてからかってるだけだからなぁ
・サスページは間違いなく四天王の中で一番最初に死ぬw
・えろいしドSだし色々美味しいんですがエセ策士だしなぁw
・悪の組織が仲悪いのもやっぱりお約束?
・そういやノーザ(N)サスページ(S)ヴェスターヌ(W)と他の3人は頭文字が方角に対応しているのにプロイストだけ違うんだよな(イーストではありますが)
・ガイキング占いのゆるさと微妙な黒さが大好きです。やっぱりだんだん自重しなくなってるしw
うーん、まとめて見たせいか異様に長くなりました。記事数が多くなりすぎるのも何なのですが……2話ごとに書くようにしようかな?