入れ替えバトン・ヒーロー戦記編
受け取りました、あなたから!
という訳で無茶振りの責任はとりますwイメージ絵は伽シマ様の所ので。
そしてもちろんこれ以上回す訳にはいきませんw
【俺がアイツでアイツが俺で!バトン】
01:まずはお名前と入れ替わった相手の名前を教えて下さい。
「愛と正義の戦士、ライダーブラックこと南光太郎さ! ……けど、何でかギリアムと入れ替わっちまったんだよな」
「俺の名はギリアム・イェーガー。ゲシュペンストのパイロットだ。今は光太郎の姿をしているがな」
02:入れ替わっちゃった!第一印象は?
「前髪がうざってぇ!」
「何だこの台詞の既視感は? 予知は出来てもそっちじゃないはずだが……とりあえず世界が変わったようさ」
03:この状態で一日何する?
「任務だろうが……変身出来るのか?」
「気合入れりゃあどうにかなる! 行くぜっ!! コォォォォォル! ゲェシュペンストォッッ!! ……な?」
「それは単なる音声照合の転送システムだからだ。仕方ない、とりあえずやってみるか……変身! ……出来ない」
「キレが足りないんだよ。見本見せてやるから、とりあえずリターン! ……って、ギリアム何気に落ち込んでねぇか?」
「…………フッ、まさか」
「いや、絶対落ち込んでるだろ!」
04:これを見たあなたの周りの人々の反応は?
「ギリアム、光太郎、何をしている?」
「よう、ダン、アムロ。これが大変も大変、大変態……あれ?」
「?? ギリアムさん?」
「光太郎、俺の姿であまり妙なことをするな」
「って、入れ替わっちゃったんですか!?」
「何とまあ……そういう事例がないわけではないが」
「でも結構楽しいぜ? なあ、ギリアム!」
「俺は早く戻りたい」
「物凄く明るいギリアムさんとぶっきらぼうな光太郎さん……違和感ありますね」
「光太郎はこれくらい落ち着いていてもいいと思うがな」
05:相手になってしてやりたい!ってことは?
「……変身……」
「だからちゃんとやれば出来るって! えーっと、操縦って一度やってみたかったんだけどよくわかんなかった」
「マニュアルが落ちているなんてご都合主義、そうそうないですからねー」
06:逆にされたくないことって?
「女の子のアドレスメモるなよー?」
「すまん、もう見てしまった。しかし言うほど多くな」
「待て待て! プライバシーの侵害だ!」
「まあこの場合はギリアムも悪いな」
「いや、“も”ではないと思うが。とりあえずナンパに行くのはやめてもらいたいものだ」
07:正直今の自分どう?
「楽しいけどさぁ、やっぱちょっと変だよな。特に自分が目の前にいるっていうのは」
「そうだな。何だかとてつもなく不安になる」
08:元の体に戻れたとしたら今すぐ戻る?
「戻る。今すぐ」
「ひでぇな、それ。けどまあ、任務とかあるしなー」
09:大変! 戻れなくなっちゃった!
「ハロ9000! どうすりゃいい!?」
「……明確な該当データなし。原因を探すか一晩寝るというのが一般論としてあるようです」
「ちっ、口ばかりで肝心な時に役にたちゃしねぇ」
「所詮はそういう風に造られたコンピュータだからな」
「あいにく、私は気を悪くする感情がないので皮肉は通用しませんよ」
10:次に回す人をそれぞれ2名選んで下さい。
「触ったらうつったりしねぇかな?」
「こんなものをうつすな」
「それにそう言ったらうつす対象、僕たちでしょう?」
「そういうことになるな」
「……ギリアムさん、何だかんだ言いながら楽しんでいません?」
という訳でゼウスの方々でしたー。
やっぱりこの人たち大好きです。故に半ば聖域化していたんですが、八房漫画で何かが吹っ切れました(笑)
リメイク出ないかなー。