入れ替えバトン・SRW編
伽シマ様の所で面白そうなバトンがあったので指名なしでしたが戴いて来ちゃいました!
創作も密かに楽しみにしています!! というか皆様素敵すぎて困っています。ちなみに特別好みなのはジェイさんとリィキュちゃんらしいです。(私信)
【俺がアイツでアイツが俺で!バトン】
伽シマ様のは絵付きで超トキメキでしたが、スキルないので字のみで。
まずはSRW編……まあうちでやるなら「ギリアム&ヴィレッタ」しかないでしょw
01:まずはお名前と入れ替わった相手の名前を教えて下さい。
「ギリアム・イェーガー……だが、今はヴィレッタの身体になっているようだ」
「少佐の姿をしているけど私はヴィレッタ・バディムよ」
02:入れ替わっちゃった!第一印象は?
「この前髪、本当に鬱陶しい。傍から見ててもそうだったけど、実物は余計に。分けていい? と言うより切っちゃっていい?」
「やめろ! やめるんだ! 頼むから!!」
「特に問題はない気がするけど」
「大有りだ! くっ、こんなことになるとは予測出来なかった……! 確かに嫌な予感はしたが……とりあえず肩出しの服と胸と声に慣れん」
03:この状態で一日何する?
「普通にSRXチームの隊長代行だな」
「リュウセイがこれ以上突撃するようになったら困るのだけど」
「教導隊の人間を甘く見てもらっては困るな」
「何故かこの点だけは信じてはいけない気がするわ……私は情報部の仕事をこなすだけ。ついでにデータも貰う。これくらいの報奨はあって然るべきだしね」
「む……いいだろう。しかしボロは出すなよ。これ以上あいつらにからかわれるのはゴメンだ」
「わかっている。婚約したって言うくらい」
「してほしいのか?」
「えっ……!? じょ、冗談よ」
04:これを見たあなたの周りの人々の反応は?
「出来るならバレたくないが、エルザムやエクセレンには気付かれそうだな……」
「他にも鋭い人間が多いしね、ここ。とりあえず一週間はからかわれそう」
「それで済むならいいのだがな。どうも嫌な予感がする」
「思っても言わないで。洒落にならないから」
05:相手になってしてやりたい!ってことは?
「とりあえず先程言った機密情報取り放題、ね」
「しかしIDや道具はいいがコードを知っているのか?」
「……それを知らなくては普通の仕事も出来ない。教えて」
「仕方ないな。XN666、だ」
「また悪趣味なネーミングね。あと普通の人間にも覚えやすいから変えた方がいい」
「ふむ……アレケゲテス……?」
「由来は?」
「アポロンの異my」
「やめなさい」
「わかった。まあ、部屋に恥ずかしいポエムとかが隠していないか見るくらいだな」
「ポエムは書いてないから!」
「ポエムは、か」
「うっ……」
「冗談だ。いくら何でもそこまで悪趣味じゃない」
06:逆にされたくないことって?
「そりゃあもう家捜しとか家捜しとか、あとやらしいこととか」
「しないと言っているだろう。まあ俺……私も軍の機密はいくら見られても構わんが、Gコンの最奥だけは見られたくないな」
「なるほど、それがあなたの機密情報、という訳ね」
「……あと、その喋り方だとカマっぽいからやめてくれ」
「そうするつもりだけど、どっちも田中さんには変わらないからいいような気もするわ」
「そういう台詞はエクセレンやタスク向きだ」
07:正直今の自分どう?
「27年男として生きてきたものを否定されるのはいい気がしない。だが、こういうこともあるかな、という感じだ」
「この期に及んで年齢詐称を続けようとすることはさておき、私は私で少佐は少佐だからやっぱり違和感があるわ」
08:元の体に戻れたとしたら今すぐ戻る?
「1日くらいならいいかな、と思ったけど幻覚と幻聴が、ね。よく正気でいられるわね」
「それもある種の狂気、といった所さ。それに普段は一応制御しているんだ」
「ふーん……あら、子供を連れて幸せそうな私と少佐が」
「何だと!? あ、いや、冗談だろう。驚かせるな。しかしそういう未来もあってもいいかもしれん」
「かも、じゃなくて……まあいいわ」
「私も日常生活に支障はないが、やはり感覚が違うから戻りたいな」
09:大変! 戻れなくなっちゃった!
「こんな時イングラムがいれば……」
「ケンゾウ博士に頼めば何とかしてくれるかしら」
「身内への失礼な発言は放置か」
「だって本当だし。あ、何だかイングラムが怒っている声が聞こえた。でも他のと同じで幻聴ね、きっと。そっちの声は聞こえないんでしょう?」
「そのはず、だが。しかしこの違和感は何だ?」
10:次に回す人をそれぞれ2名選んで下さい。
「ゴムなが女史、フォルカとショウコでどうだろう」
「それと伽シマ女史、少佐とゼウスの誰かで。情報部でもいいわよ」
「正気か!? 勝手に受け取った挙句無茶振りリターンなんてタチが悪い真似をするな!!」
「全面的にスルーOKだからいいの。さて、いい加減長くなったわね。そろそろ本気で戻る手段探さないと。こういう時こそあなたの情報が役に立つんじゃないの?」
「こちらは専門外だ」
「それは残念ね」
と、こんな感じになりましたがいかがでしょう?
つかいつも書いてる奴と違い甘いですなw新鮮~
ここまで読んでくださった方ありがとうございましたv