久々に小ネタ
そして文もちまちま書く。
「八房版情報部をOG本編に武力介入させてみた・月からの使者編」
SRW会話文風(いわゆる台本小説)
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ギリアム「私はMk-IIの慣らしと基地の防衛に当たらねばならん。バックアップは任せる」
壇「了解。しかし通信設備が残されていて良かったですな」
怜次「施設こそ奪回したものの、基地としての機能は不完全ですからね。レーダーも防衛隊も何もかもが不足ですよ」
ギリアム「ああ、だからこんなロートルが駆り出される」
怜次「ご冗談を。そんなこと、思ってもいないくせに。じゃなかったらわざわざ扱いにくい試作型を取り寄せたりしませんって」
ギリアム「単なる機体不足だ。あまり過大評価してくれても困る」
怜次「でもこの機体なら少佐の腕もバッチリ発揮できるでしょう」
ギリアム「フッ……そういえば今こちらに向かっているATX計画機、なかなか面白いな。007-01も再チューンの時あんな改造をしてもらえば良かったかな」
壇「……教導隊は一般兵にもPTを扱えるようにするためにあったのでは?」
ギリアム「それはどちらかといえばカイ少佐たちの仕事でな。私やゼンガーは無理をさせる方の担当さ」
怜次「それにしても、光次郎さんハガネ担当で残念でしたね。あんな美人さんがいるのに。エスコート頼みますよ、少佐」
壇「いやいや、気をつけたほうがいい。何でもあのラーダ女史、片っ端からヨガで折り曲げしばらく復帰出来ないようにするそうだ」
怜次「……インドの女性って怖いですねー……」
ギリアム(嫌な予感はそれだったのか!?)
ギリアム「……了解した、気をつけよう。それでは、作業を進めてくれ」
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名無しですが情報部の方々もちょこちょこ出ていたり言及されていたりするんですよね。それを変換してみました。
ま、情報部の方々も沢山いるんでしょうけど彼が一番信頼しているのは絶対彼らだ!と信じていますw
続くかは不明。でも楽しいwwwww