ガンダムは中性的なものらしい

MSに性別もへったくれもないと思うんですが、神谷浩司さんや斎賀みつきさんだと、他に比べて男らしさが足りない気がします。
敵の連中は愛すべきチンピラ野郎なんですけどw
これも時代の流れ、か?(昔のSD系は元ネタの中の人の中の人wを使っていたことが多い気が)
そんな訳で、DVD1巻の感想です。
 

2話「輝け!ソウルドライブ」
キャプテンは研究所で前回の必殺技を再現しようとしますが失敗続き。そりゃあ心の炎が足りないからだよw
お偉いさんと通信するザッパーザクがかなり砕けた下っ端口調で何か可愛いですw
ザコに当たり散らしてバルカン乱射してますが、憎めない奴だなー。前回結構えげつないことやってた気もしますが。
ガンダムっていうのはこの世界ではかなり特別な存在のようです。ジムとは違うのだよ、ジムとは。
シュウト君は色々検索しますがキャプテン(というかガンダム)に類するものは見つからず。
諦めて寝転んだ時、急速に落ちてくる物体あり。ちゃんと減速しろw
そんな訳でキャプテン登場、っていきなりフェイスオープン状態かよ。
しかし誰かわからないシュウト君。待てよやw
というか「ノックもなしに」以前に穴開いた屋根から入ってきてるんだってば。
「こうすればわかるかな?」とマスクオンすると、シュウト君もキャプテンだと気付きます。
ようやく名前を明かしてくれた時の顔だったというのに忘れていたシュウト君、ある意味大物。
というか忘れようにも忘れられない、夢にまで出てきそうな顔だと思うんですが……だからこそ記憶から消去してたのか?(待)
「すまない、次からはノックは忘れない」
で、またフェイスオープンですか。
首だけとか上半身パーツだけ回転させ振り向くキャプテンはやはり由緒正しいロボキャラだと思う。
シュウト君に会えばあの必殺技が出せるかと考えていたんですが、心の炎もといソウルドライブは元のまんまです。
そんな訳で特訓開始。また、ザコ軍団もキャプテンを探して偵察中。「違うザコ」「また違うザコ」目が×になってるし可愛いなーこいつらw
準備運動の「首を回す」「腕を回す」が違う意味になっているのは御愛嬌。
そしてザコ軍団がそこに居合わせますが、追加装甲がないために識別出来ません。彼らはMSなんで人間とは判断基準が違……シュウト君はどうなんだw
一緒になって首を回しているザコが1体いるし何だよこいつらwザコに萌えるアニメなのか?
そしてシュウト君とキャプテンは雲の形を見ながらカルチャーショック実感中。
でもキャプテンがシュウト君の感性を理解したのか、「あれはタコ……隣は魚か?」とたとえられるように。
その時ソウルドライブが発動しますが、防衛隊の呼び出しという妨害が。
キャプテンとシュウト君の接触はキャプテンの独断だったようです。キャプテン怒られ中。
でも曲げるつもりはないようです。迎えに来たときは「命令は絶対だ」とか言ってたのにねぇ。「対面すると素直になれない」タイプのツンデレ?w
「私には彼が必要です。私はシュウトのことが好きなのです。彼と話した時私の中で何かが変化したように感じました。その変化がソウルドライブの発動に関与しているのです。私はシュウトともっと一緒にいたい」
熱く語ってくださるのはいいんですが、もうちょっと戸惑ってくれてもいいような。
まあ感情という概念が普通にロボに存在する世界ではあるんですが(モビルシチズンという市民が実際いるわけですし)
「だが、それはあの少年を戦いに巻き込むことでもある」「それは……」「シュウトのことが好きなら尚更一緒にいるわけにはいかない」「……わかりました、長官」
長官にしては割と若い声ですねー。誰だ?
その時敵(ダークアクシズってあたりがらしいですねー)の襲撃があり、キャプテン出撃。普通の換装なのにちょいグロく感じるのは擬人化(本来の意味で)がなされっているせい?
「ネオトピアへの侵攻に対し、私は特例として武装・火器の使用を許可されている。速やかに撤収せよ!」
1話と同じ台詞で彼の決め台詞(多分)でありこの手ではお約束のフレーズなんですが、声のせいでどうしてもOOの「紛争幇助行為と認定。武装介入を開始する!」に差し替えても違和感なさそうな感じがw(これ言ってたのは主にせっちゃんですが)
MS・MA以外の機械にも意思があるらしく(意外!)クレーンロボを人質にとるザッパーザク。更に洗脳装置をお取り付け。3機のクレーンロボのコンテナ攻撃がキャプテンに襲い掛かる!
ガンダムっぽくない(今更ですがそれでもカテゴリー違うだろと)敵だなー。好きだけどw
コンテナに潰されかけたところでシュウト君到着。「僕もキャプテンと一緒に戦いたいんだ!」彼の応援によりソウルドライブ発動、見事にパンチが決まりました。
小屋でキャプテンの絵を描きつつ退屈なシュウト君を訪ねるノックの音。「ママ、もう帰ってきたの?」ドアを注視しますが何もなく、代わりに背後で着陸音。やりやがったw
今回は長官の許可を取っているようです。そして新しい友達が出来た、と家族に報告するシュウト君なのでした。
しかしキャスト、地味にいい人多いな。池田秀一さんは敵のお偉いさんのコマンダーかー。
そしてフェイスオープンに早くも慣れてしまった感のある自分が微妙に嫌だw
えーっと、見てない方に説明すると、Gロボとかマグマ大使とかウルトラマンっぽい口元です。
まあおヒゲのガンダムは慣れましたし、マスクなしにも慣れるもんですね。


第3話「天かける騎士ゼロ」
ダークアクシズはとりあえず1.有機物というか世界のあらゆるものの石化。2.ネオトピアのMSの分析。を目的としているようですね。
石だらけになってしまった場所が出てきました……焼き野原よりえぐいと感じるのは再生が不可能だと何となく感じるからでしょうか。
キャプテンは相変わらずノック→屋根から入る、をやっているようです。修復された屋根には彼用出入り口がw
普通にドアから入ることを教えた方が早い気がしますが、シュウト君にとってはそういうものなんでしょう。
シュウト君は発明の天才のようですが、応援用の凧を部屋の出入り口より大きく作ってしまいました。
いけませんねー。そういうのは中で部品作って外で組み立てるものですよ。
しかしそんな常識を軽く打ち破って、キャプテンは壁(というか家)を傾け床との間から放り出しました。
さしものシュウト君も目を丸くしています。そして飽くまでクールにやってのけるキャプテン萌え。
コマンダー、加工かかってるけど確かに池田さんだな。
今回の敵キャラはグラップラーグフ。何か妙に馴染みがあるんですが昔ので見たのか?
そしてシュウト君サイドにも新キャラ登場。同級生のセーラちゃんです。お隣さんですが郊外なのでえらく離れています。
かなりのぽやぽや系のお嬢様で、話題がワンテンポ遅れています。
でもケーキについてのメルヘンな表現は早口で並べ立てる彼女。君は多分長生きするよw
そして仮面の忍者レッドシャドーのごとく凧で空を飛ぶシュウト君。
「このまま上がっていったら、シュウト君お月様まで行けそうですね~」「ロープの長さと月の距離を考えるとそれは無理だ。それに酸素がなくなってしまう」
そこに現れるダークアクシズ。「セーラ、シュウトを頼む」急いで出撃するキャプテン。
しかしワンテンポ遅れているセーラちゃん。
「それじゃあ、お月様に行く前に、シュウト君お星様になっちゃいますね~」待てや。
何か「月に行ける機械を発明したぜ」「HAHAHA。冗談だろ、トム。そんなオンボロじゃ月に行く前にお前がお星様になっちまうぜ」なやりとりを思い浮かべましたが、この子多分天然です。
セーラ、恐ろしい子……!
しかし名前はセーラ(セイラ)ですが、外見はどちらかというとディアナ様(更に言うならキエルお嬢様)に近いような気がします。あ、だから月なのか?
そしてまた座標を間違え緑地帯に着地しキレながら石化を実行するザッパーとクールなグラップラー。
遊覧船メカに目をつけたようですが、そこにキャプテンが武装介入。
今回はライフル弾かれちゃったんでビームサーベルで無双中。切り払い技能高いなw
その頃、キャプテンの応援のためジェットを噴かすシュウト君でしたが、凧ロープを握る手を離すのが遅れたセーラちゃんもお空へ……!
グラップラーの攻撃で落ちていくセーラちゃんとついでにシュウト君を助けたのは華麗なる翼の騎士、ゼロ!
モチーフはまあ言うまでもないですねwゼロと言うよりノーマルウィング?
私がSDガンダムに触れていた時代にはなかったのですが、確かに一番騎士っぽいかもしれない。ポジション的にも、デザイン的にも。
Iフィールドは防御魔法……というか光の護封剣?w
セーラちゃんを姫とかいってます。「少年、勇気と無謀を一緒にしてはいけない。美しくないぞ!」
どうも「美しくない」が口癖みたいです。中身はヒイロというよりゼクスとトレーズ様かw
セーラちゃんのケーキを貰い、「また会いましょう、セーラ姫!!」で去るゼロ様。勘違いキャラの香りがしないでもないwとにかくシュウト君はケーキを食べられなかったのでした。
随分中性的な声だったと思ったらサイガーさんですか。キャプテンといい線の細い声が目立つなぁ。
どっちも必殺技が風属性だし、ここで1つ暑苦しい方をお願いしたい所ですw武者がそちらの担当かな?


第4話「敵のムサイ艦を叩け!」
どこかで見たことあるようなタイトルですねーw
ザクとグフ、仲悪いーwでもコマンダー様に睨まれ仲良しのフリ。
ラクロアは既に滅んでいるようです。な、なんだってー!!
シュウト君は某コナンのような高性能ボイスチェンジャーに壁を走るローラーに、なかなかの発明家っぷり。まあそうでなければガンダム主人公は務まらないw
そして暴れるダークアクシズに対し出撃するキャプテンと現れるゼロ、しかしそれは罠だった(ク○ムゾン風)
ゴム弾で捕獲され次元を越えて連れていかれてしまうのでした。
つかこいつらも仲悪いーw「私ともあろうものがこのような美しくないガンダムと……」ゼロwwwww
シュウト君がしっかりついてきていますけどw
溶剤を奪い流れるようなローラー裁きで逃げるシュウト君。ザコの数え方は「匹」でいいのかwつかやっぱザコ可愛いw
「シュウト、こんな所まで来てくれるなんて……」「もし僕がさらわれたらキャプテンは黙って見てる?」こういうW主人公やっぱ好きだ。
しかしバグの襲撃に落っこちるシュウト君、追いかけたけどジェットが足りないキャプテン、助けに来るゼロ。2人ともシュウト君の無茶に感化されすぎだぜw
「げえっ、ガンダム!!」三国伝wwwww「急に仲良くなりやがって!」あ、やっぱツッコミ入ったw「お前たちにはわかるまい!」「戦いの中で生まれる美しき心の絆が!」いいのかなーw
ザクレロゲートには意思があるようです。単なるザクレロ型じゃなかったんだな。「知らない人の命令、聞いちゃいけない」片言可愛いw
しかしキレたザクが主砲を発射したドサクサに紛れ、シュウト君がボイスチェンジャーでザッパーザクの真似をし帰還成功。
でも落ちた所もまた上空。ゼロにしがみついたはいいけど「すまない、シュウト。私の華麗なる飛行能力は10mが限界なのだ」え゛ーwwww前回とかすっごく飛んでたじゃないかーw
しかしながら雲に偽装したSDG基地に着地。キャプテン連絡早いw
シュウト君は招待に喜びますが、ゼロ様は群れるのは好かない、とツン発揮して去りつつ「また会おう、ははははは……」どうしよう、この人面白いw
あと、タイトルに反してムサイ自体は叩き潰してないよねw


そんな感じでした。スロースターターだなー。次回は武者登場!!
マスクオンで喋る時は口のあたりがピカピカ光るのがいいですね。フェイスオープンはもう慣れたw
主題歌もEDもいい歌なんですが微妙に覚えにくいな。
OP曲名は「SUNRISE」だし意識しているだろうとは思うんですが。
キャプテンのキャラが微妙に薄いのが心配です。でもゼロみたいなのになられても困るんでwシュウト君との友情でカバーですよ、そこは!

ページ移動

ユーティリティ

2025年04月

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着コメント

Re:【ご報告】結婚しました
2025/04/30 from 権限がありません
Re:拍手復帰しましたー
2025/04/29 from Portable Compact Eyelash Curler Beauty Tool Eyelash Curler
Re:ヒロジェネ探訪録第二章:制御不能な感情が躍るよ
2025/04/29 from Neoprene Faced Plain Phenolic Flange Insulation Gasket Kit
Re:【ご報告】結婚しました
2025/04/29 from 権限がありません
Re:ヒロジェネ探訪録第二章:制御不能な感情が躍るよ
2025/04/29 from Atlas Copco compressor distributors

過去ログ