頭がどうにかなりそうだった……

影響受けるだとか燃えすぎるだとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねぇ。
あまりにも大きな力の壁の片鱗を味わったぜ……

……これ見終わったら次はちょっと違う方向性のを借りようと思います。
というかちょっと頭冷やそうか?


それはともかく、前作に名前の元ネタがある奴ってこんなところ?
ツワブキ・サンシロー→ツワブキ・ダイヤ
ピート・リチャードソン→ピュリア・リチャードソン
ファン・リー→リー・ジェンシン
サコン・ゲン→サコン先生
大文字博士→ダイモンじいさん
フジヤマ・ミドリ→フジヤマ・シズカ
ハヤミ・ブンタ→ハヤミ・ナオト

大変だ、ヤマガタケがいないw
立ち位置も似ている方が多いですがナオト君はこの先やっぱ何かあるのか?

とにかく、11話・12話の感想です。
一気見は身体と精神に良くありません。色々な意味で。


第11話「激震!!将軍ノーザ襲来!」
しょっぱなからあらすじで「ルルのことが何か気になる」とかダイヤ君が言っていてどうしようって感じですw
本編に突入しても大空魔竜の上で夜明けの海を眺めているダイヤ君にルルちんが寒くないですか、と通信入れてくるしw
父さんと一緒に海の朝日を見てから魅入られたとか。一緒に教わったコーヒーはまだ苦手みたいですがwお子ちゃま味覚めwでも私も砂糖&ミルクドバドバでねーとダメなんだよな
「うん、ちょっと変な色だけど朝日は朝日だ」そういやこれテレ朝(関係ありません)
しかしそこに現れる4隻の巨大戦艦。またデスクロスを開け地上へと侵攻するつもりの様子。
「前回発生させてから1ヶ月も経たないうちに……」「たまたまデスクロスを開けやすい空間の歪みを見つけ出したか、または急がなくてはならない何か別の理由があるとか」
……すみません、超個人的なこといいですか?
思わせぶり解説田中秀幸はそろそろ勘弁してくれwwwww
まあ台詞だけだとどこのギリアムだよって感じですが、彼のような粘着質な演技ではないし、バート先生やオタコンとも微妙に違うタイプなのですが。
とにかく!また声だけかよサコン先生!このツッコミそろそろ疲れたよ!!
それはともかく。阻止するために総員戦闘配置です。
ガリス艦長の頭の撫で方が父さんと同じってことで疑問を抱きますが……「ははっ、まさかね」
うん、私もそう思うよ。父さんの海洋学者っていうのがフェイクだった可能性もなくはないですが。
(奴らがデスクロスポイントを開けたらまた父さんみたいな犠牲者が出る。あんな思い、俺以外の誰にもさせたくない……させてたまるか!)
実にヒーローな感じです。ベタだけどねw
そしてノーザさん。北方五騎士が「我らだけでも……」と言っても、「地上人の巨人を試してやりたい。それに、退屈しのぎだ」
戦艦(グロテクターって名前も前作のですね)を1隻でも落とせばデスクロスは発生できなくなるんで一点集中。定石ですね。
SRWで再現したら絶対MAP兵器で全部一度に落とそうとする人がいるんだろうなぁw
「ピュリア、焦るなよー」「ローサ副長じゃあるまいし」「なあ、何でローサ副長は焦っているんだ?」「決まってるだろ?」「婚期を逸しちまったからだよ」
禁句!それ禁句ですよ!これだから若い子たちは。リーさんまでノってるし!おまけに筒抜けだよ!そりゃあキレますってば。
「キャプテン、婚期を逸するって……?」「それはな……」「ブリッジでは私語を慎むようにお願いします」
天然なルルちんはともかく、キャプテンも教えようとするなよ!まあキャプテンも天然だけど。

ミーシャとリックは無断出撃でガイキングに攻撃。「卑怯だぞ!この前のおっさんは一対一で決闘をするって言ってたぞ!」
そういう騎士道や礼儀作法を古臭いと切り捨てる2人。四天王の仲の悪さはガチですが、北の方々でも分裂があるっぽいなー。
ノーザさんは俺の戦いの邪魔をするな、って怒ってるし。それにこの人は割と騎士道重んじるタイプのような。
あと、北の将軍って言うと別の何かっぽいよね。
とにかくただでさえ強力なダリウス巨人が2機もくるのでダイヤ君ピンチ。更にノーザさんの接近を感知し一時撤退命令。
防ぐだけで精一杯なのですがそれには猛反発。キャプテンも譲らない。
結局ノーザさん御到着、ガイキングは華麗にスルーし大空魔竜のキャプテンに御挨拶。
そしてその仮面を引っぺがしてやる、と宣言し先に赤き炎の戦士からだ、と改めてガイキングのところまで。あまりに速くちょっとしたワープ並。
慌てて責任のなすりつけあいをするミーシャ&リック。駄目だこいつら、早く何とかしないと……でも世の中そんなものだよねw
気に病むことはない、と笑った後一閃、「どうせすぐに死ぬんだ」と粛清。あああ、やっぱりあっさり死んだ!
ブリーザ卿もやっていた決闘の前の生贄(鮮血の儀式)のためだか、ノーザさんより先に楽しんでいたからか、命令及び騎士道に反したからか……多分全部だな。
ピュリアさんがキャプテンの命令通り「合体して離脱するぞ!」と来ますが「馬鹿言うな!俺は今決闘を申し込まれたんだ!」あ、髪が2色になってないw作画崩れは気にしないタチでも流石に気付くわw
パンチャーグラインド+ゼクターフックのコンボは最早おなじみ。回収にもなるしねぇ。
必殺技の大バーゲン。攻撃にリズムがある、と賞賛はされますがあまり通用していない様子。ついでに炎を消費しすぎて疲れています。
「無理するな、ダイヤ」と言う父さんの幻覚。そしてキャプテンの同じ台詞。あれ?声同じか?もしかして。「大丈夫だって、父さん……」
とにかくお父さんっ子のダイヤ君、心の炎がBurningOnし切り札のハイドロブレイザー。
相討ちで双方撤退、のようです。強烈な赤い炎に狂喜しています、ノーザさん。騎士道+戦闘狂かぁ。やっぱクロコダインかハドラ(はいはい
憔悴したダイヤ君にコーヒーを差し出すガリス艦長。「砂糖とミルク入ってる?」「いや、ブラックだ」「そうか……ごめん、まだブラック苦手なんだ」
そして疑惑を強めるダイヤ君……ここまであからさまだとミスリードっぽいなぁ。父さんはキーポイントだし、重要仮面キャラだからもう少し引っ張りそうだし。
OPの「父さんの声が聞こえるよ」の所で出てくるけど、前回のこともあり何となくルルパパのような気がするんだ。OPでもその直前に出るのルルだし。
そして次回予告でとうとう“あの”フェイスオープンが……怖い顔楽しみw

「みんなー、今日のガイキング、面白かったよね!」さーて何が出るやらもう1つの本編w
ガイキングくじとノーザくじ。ガイキングくじを選択。
ノーザくじ開封。「ごちそうが食べられるかも」絵柄の無邪気に喜ぶノーザさんがかわええですw
そしてガイキングくじ。「乗り物酔いしちゃうかも」「え゛ー」「大空魔竜で慣れておこうね」ダイヤ君の背後からぬっとガリス艦長登場。ついにゲストktkrwww
「デスクロスポイント突入だ!」とダイヤ君を連れそのまま退場。まあこの人は本編でも割とこうだからなwしかし絵柄がコーヒーカップか。どれだけ酔いやすいんだよw


第12話「命がけ!?禁断の逆転技」
結局前回戦艦を落とせなかったので、デスクロスポイント生成スタート。
大空魔竜隊は急ピッチで整備。ダイヤ君は休むように命令されますが。炎消耗しまくりだしなぁ。
キャプテン=父さん、の疑念は強まるばかりのダイヤ君。でもありえない、と否定しています。父さんが行方不明になった時にキャプテンの姿を見ているので。
でも仮面の下で入れ替わっているかも……と色々考えてしまいます。あ、そのパターン考えるの忘れてた。ありがちなのに。
とにかく身体動かしていた方がいいので、リーさんと一緒に特訓。 何かかめはめ波撃てるようになったっぽいです。ジャンプだなぁw
ノーザさん相手にビビっている、と言うダイヤ君に本当のチキンはそんなこと言えない、と呆れ半分賞賛半分。良くも悪くもバカ正直なんですよね。
「でもな、それで俺の技を頼ってくれるのは嬉しいけど、付け焼刃じゃ駄目だ。怪物をぶっ倒そうと鍛えてきた5年間。それがお前の強さの本質だ」
おお、流石かっけーぜリーさん!
「で、最後の最後でカッコよく俺に習った技で決めてくれ。ちゃんとリーさんに習った技でーす、って皆にわかるようにしてな」「ははっ!うん、わかった!」
やっぱりいい兄貴だ。茶目っ気も忘れてない。惚れるよ畜生。ダイヤ君のキャラがまたいい感じに働くんだ。
そしてキャプテンの仮面の下は、と尋ねるダイヤ君。やはり何か秘密があるっぽいですがルルからの通信がグッドタイミングでやってきます。
ノーザさんからの挑戦状でございます。
「見ているか、大空魔竜の搭乗者。俺はお前に興味を持った。今はお前のことばかり考えている。久々に出会った最高の獲物だ!」
うーん、腐女子モードかつダイヤ君の年齢がもう少し上だったら食いついていたかも(何)
餓えた狼みたいな自分以外は全て敵だって眼だ、とダイヤ君は感じていますが。
売られた喧嘩は買うべきだ、と煽るピュリアさんと止めるルルちん。
「感じるんだ。俺とあいつは戦わなくちゃならない。ルルなら何となくわかるだろう?」(まさか、2人の真逆の炎が引き合って……)
結局ルルちんも同意しキャプテンの許可を取らず出撃させてしまいます。
「無理しないで。それと、あの約束、破っちゃやだよ」「あれか。破んないって」約束って何だよ!気になるなぁ、もう。
(ダイヤの野郎、ムード出して喋ってんじゃねぇよ。いい根性してるってちょっと見直したのに)もっと素直になれよ、ピュリアさん!
ダイヤ君鈍いから、ツンデレだと気付かれないんだよ!ピュリアさんも可愛いのにな!
そして口論の末、大空魔竜も後を追います。
ガリス艦長はダイヤ君の身を案じている、でもガイキングがノーザさんと戦わなきゃどうにもならないのは彼もダイヤ君も皆もわかっている……難しいですよねぇ。
お互い姿を見せ合い名乗りあうダイヤ君&ノーザさん。子供だったのでちょっと驚いたようです。
「すんげーブルってたけどな。しゃーねー」「フフフ、弱い奴はそんな言い方はしない。米粒ほどでも勝つ気でいる奴の台詞だ」やっぱりいいなぁ、こういう反復表現。私も好きでよく使います。
そして雷鳴が轟く中、決闘開始!
残った三騎士が完全に驚き役になっているのはともかく、やはり圧倒的にダイヤ君不利。
その頃上空では戦艦同士の戦いが。決闘に水を差すとは、と怒りますが一応一対一は守っていますよ。
でもピュリアさんが救援に来ちゃおうとしちゃいます。ダメです、ダメですってば!漢の戦いに入り込んだら!
案の定三騎士にボコられるピュリアさんを間一髪で助けるダイヤ君。
「へへっ、ちょっとしたヒロイン気分だぜ……」「大丈夫か、ピュリア!?」「……あたしなんかでも結構親身に話しかけてくれるんだな。ルルだけじゃなくて」
あ、とうとう言っちゃった。結構気にしているんですよねぇ。自分が素直になれないのと女らしくないの。でもその劣等感を言えるのはいいことだ……ってメインのバトルとも何気に繋がってる?
「当たり前だろ?俺たちは皆仲間で、家族だ!」男前です、ダイヤ君。
思わず涙が零れてしまうピュリアさん。(ちっちゃいなぁ、あたし。何でこんないい奴を妬んでばっかいたんだろう)「ダイヤ、絶対負けるな!あんたはガイキングに選ばれた勇者なんだから!」
(そう、俺は大空魔竜に選ばれた皆の希望なんだ……皆を守る義務がある)
その時、敵の猛攻により大空魔竜が墜落してきます。キャプテンはぶっ倒れてるしマジヤバい。あと仮面外れかけて髪が少し飛び出してる。
「父さーん!!」
確定していませんってば。でもそう思って覚醒出来るならいいんだ。皆家族だしな。
「ピュリア、まだ飛べるな?俺が合図したら一気に上空へ飛ぶんだ」「策があるのか?」「ちょっとばかり無理をする。ガイキングには1つ隠された能力があるんだ」「勝てるのか?」「知らねぇよ、一度もやったことがないんだから」
そしてそれを使わないというのが例の約束だったようです。
ルルの悲痛な叫びは届いたのか、届かなかったのか。(ごめん、ルル。でも俺は守りたい。君を、ピュリアを、艦の皆を、そして父さんを……)
「守りたいんだああぁぁぁぁぁ!!」
そしてとうとうあれを発動。
「フェーイス、オープン!!!」
って、普通の顔だけでなく腹の顔まで開いてる!!そしてやっぱ怖いよ!!!!
どうもこちらのは超兵器ヘッドではなく、GENKAITOPPAのオーバーヒートモードみたいです。
その炎は凄まじく、触れると溶けてしまうくらいです。
心の炎の力がモノを言う巨人戦。その強さは圧倒的。パンチャーグラインドも並ではなくノーザさん撃破。
しかしダイヤ君も燃え尽きて気絶状態……まあ「やってやるぜエネルギー」だからなぁ。
久々の三条回だったようです。やっぱりな。
そしてやはり次回疑惑について明らかになるようです。髪からして違う感じですが、素顔バレありか?結構早いなぁ。

と言うわけで今日のガイキングも強制されるまでもなく面白く、そのテンションのままガイキング占いのお時間です。
シズカくじとガリスくじ。ガリスくじを選択。
シズカくじは「釣りで大物が釣れるかも」釣れた奴がグロテクターなのはまあお約束ですね。
ガリスくじは「怖い顔の先生におこられるかも」「何だー、そんくらいー」先生がフェイスオープンし中からフェイスオープンガイキング(旧版)出現。
目を回すダイヤ君。前にもあったな、このパターンwルルの台詞は「授業は真面目に受けようねー」とマトモなんですがwそれにしても怖い顔はやっぱ公式ネタかw


BurningOnしすぎるので今日はここまで。

ページ移動

ユーティリティ

2025年04月

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着コメント

Re:【ご報告】結婚しました
2025/04/30 from 権限がありません
Re:拍手復帰しましたー
2025/04/29 from Portable Compact Eyelash Curler Beauty Tool Eyelash Curler
Re:ヒロジェネ探訪録第二章:制御不能な感情が躍るよ
2025/04/29 from Neoprene Faced Plain Phenolic Flange Insulation Gasket Kit
Re:【ご報告】結婚しました
2025/04/29 from 権限がありません
Re:ヒロジェネ探訪録第二章:制御不能な感情が躍るよ
2025/04/29 from Atlas Copco compressor distributors

過去ログ